幼き命は皆で守ろう

スタッフブログ

皆様こんにちは。

キャンピングカーsaikaのスタッフKです。

今回は、もしかすると気を悪くされる方も
いらっしゃる内容になるかと思いますので、
内容がそぐわなければ途中で読み止めてもらって
大丈夫です!

※賛否両論あると認識しております。
個人の意見だと予めお許し下さい。


今回はタイトルにもありますが、
「幼き命を守る」

について私の思うところがありましたので
書かせてください。

先日静岡県で起きた
3歳児が幼稚園バスに取り残されて
亡くなった事件。

揚げ足取るわけではないですが、
昨年、福岡でも同様の事件が起きましたが
ここから何も学ばなかったのだろうか?

会見も酷かった。
被害者の女児の名前は間違う。
言い訳が自己都合稚拙すぎる。
2名体制だったにも関わらず確認不足。

終いには
「廃園になるかも」

と自虐で笑うシーンも。

この園長は
お金の為だけに幼稚園を経営しているとしか
思えない。

もちろん、お金稼ぎも大事だが
他人の子供(未来)を預かる以上、
何よりも子供たちを優先すべき
職務ではないのか?

バスの中で空になった水筒が見つかったと
知った時は、心が本当に張り裂ける思いでした。

自分が子を持ち親となってから
子供が亡くなる事件には、特に
心痛めるようになったと思います。

山梨県のキャンプ場女児失踪事件
富山県の男児行方不明事件

も然り。

ほんの一瞬の気付きや、ささいな行動で
助かったはずの幼い命。

今のご時世、知らない子供に
話しかけるのも勇気がいるかもしれませんが、
やはり、小さい子供が一人でいたり
泣いていたら、一言声を掛けてあげられる
くらいの勇気は、常に持ち合わせようと
思います。

どんなに手間がかかったとしても
子供の命は大人が
守ってあげるしかないのですから。

後悔しない選択を出来るよう
これからも身を引き締めて生きたいと思います。

改めて最後に。
亡くなられた方、またご遺族の方へ
心よりご冥福をお祈り致します。



タイトルとURLをコピーしました