駆け出しキャンパースタッフKの独り言

スタッフブログ

キャンプフリークの皆様こんにちは。
キャンピングカーレンタルsaikaの口だけ達者ことスタッフKです。

今回は、ちょっと思うところもあり
独り言でも言わせてもらおうかなと思います。


近年、有名youtuberのキャンプ動画や
コロナウイルス蔓延による、ソーシャルディスタンスの
在り方などから、さらにその人気に拍車をかけている
我等が共通の趣味「キャンプ」ですが、
ちょっと困った人達も出てきているみたいです・・・。

よくニュースにもなっていますが
俗に言う「焚き逃げ」・・・・

つまりは、焚き火の後の処理をされない方々が
ちらほら増えてきているようです・・・・。
(特に直火の焚き火プレイヤー)

焚き火って本当、気持ちがリラックスしますし
一人でも、家族や仲間で囲んでも楽しい
キャンプの醍醐味ですよね!

でも、そんな楽しい時間も
後処理をして帰らなければ、
次、その場で焚き火をする方達からしたら
マイナススタートになってしまいます。

確かに焚き火の後って、それはそれで
風情もありますし、なんか楽しかった
思い出のカタチ感もあります。

ですが、焚き火で出た「炭」
あれは実は土に還りません。

科学的な話をすると難しくなるので
割愛しますが(本当は説明できないだけ)
僕も数年前に自分の家の庭で
BBQをしたときの炭を
ほったらかしにして未だに
庭に転がっている炭を見ているので
実証はしています。

なんとなく自然のもので出来たものだし
土に還ってくれる気がしますよね!

凄く分かります。

だから、もしかしたらゴミとかは
しっかり持って帰っていて、
悪気はなく炭だけ残している人達も
中にはいるんだと思います。

ただ、炭は自然に還ってくれないのです。
だから残った炭は「ゴミ」なのです。


「思い出は残してもゴミは残すな」


自然=自由 

ではあっても

自然で遊ぶ=自由 

ではないって事ですね。


ルールは時に窮屈に感じますが
そのルールが自分や皆を守ってくれていると
言う事を忘れずに楽しんでいけたら最高ですね!!


良きキャンプライフと共にあらん事を。

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